トップエスイーを受講され、みごと修了要件を満たして修了された方や、その上司の方からいただいた言葉を紹介します。
修了生アンケート
修了6ヶ月後の時点で行ったアンケートの自由記述欄からの抜粋です。
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モデル検査や形式手法の実適用に関する研究に携わっており、トップエスイーで身に付けた知見が直接的に役にたっています。
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ツールの適用により成果を出せている状況までは至っていませんが、ツールの調査、試験的な適用の際に、習得した知識を活用しています。
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実際の業務のパイロットプロジェクトにおいてモデリング手法の幾つかを試してみて定性的には効果があったと感じています。
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ソフトウェアやシステムに対して、どのような視点で評価を下せば良いのか、学んだ知識が役に立っています。
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業務としてツールを開発・提案する際に、前提知識として、身に付けた能力が役立っています。
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モデリング能力が飛躍的についた気がします。
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全体を俯瞰することができるようになり、身に付けた考え方が、実に役にたっていると感じます。私たちに必要なのは、抽象化、一般化する能力だと感じています。
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現在Middlewareを設計しているため、要求の分析・モデル化に関する知識が役に立っています。
上司へのアンケート
上と同時期に行った、修了生の上司へのアンケートの自由記述欄からの抜粋です。
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よりどころとなる経験、知識が増したことにより、以前にも増して自信をもってソフトウェアの設計ができるようになったと感じます。
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システムにおけるセキュリティ上の問題や要求を分析する場合において、受講前は本人の経験則で行っていたようですが、受講後はモデル化やパターンによって定量的に分析する等、考え方の変化が見られました。
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元々、本人の専門分野であったが、ソフトウェア品質についての造詣がさらに深くなったように感じています。
GRACEシンポジウムミニパネル
2010年3月15日に、「先端ソフトウェア工学に関するGRACE国際シンポジウム」でのイベントとして、「修了生が語る: トップエスイーは本当に役に立つのか?」というタイトルでミニパネルが行われました。
トップエスイー修了生を代表する数名がパネリストとして登壇しました。
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パネリストのポスター発表(クリックすると詳細なポスターがご覧頂けます)
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パネル終了後に、修了生に個別にコメントを求めたところ、以下のような回答を得ました。
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私は、数値解析などを専門としており、その点については十分な知識がありました。しかし、ソフトウェア工学の勉強はしておらず、トップエスイーでは基礎知識の不足を痛感しました。わからない点が整理できたことはとても重要と思います。何がわからないかがわかれば、あとはどういう勉強をすればよいかがわかるからです。
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現在はコンサルタントという立場にあります。世間からは「コンサルタント=なんでも知っている」という期待もあり、その点からするとトップエスイーで広く体系立ててソフトウェア工学の知識を学べたことはよかったと思います。理論と現場のギャップはまだまだ大きいのですが、トップエスイーでも採用されているPBLは、現場と理論のギャップを埋める有効な講義スタイルだと思っています。
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受講前の期待していたことはかなり達成されたと思います。ただ、時間の関係で全ての講義を取れなかったこと、また学んだ手法が業務でそのまま使えるということが少なかった点は残念です。理論と現場の状況に乖離があることは当然だと思うし、これらの橋渡しをどう行うかは自分自身の課題でもあります。
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トップエスイーも4期までが修了して多数の修了生が出ていますが、各企業で見ると、多くても数人程度しかいません。今後どのようにして継続していき、トップエスイーの手法を身につけた技術者を増やしていくか、個人のみならず組織としても考える必要があると思います。また、スキルをアップさせるという努力が欠かせないことを痛感しました。ソフトウェア工学については、自分としてある程度の知識は持ち合わせていたため、他の受講生と比べて多少アドバンテージがあったのですが、知っている分手抜きをしてしまったことが多々ありました。本来であればさらに高度な知識習得を目指すべきであり、後悔しています。
修了生インタビュー
1期生
徳本晋さんへのインタビューをご覧ください。