Home » 修了制作

修了制作ポスター発表資料はこちら– 2010年度 第5期, 2009年度 第4期, 2008年度 第3期, 2007年度 第2期.

修了制作

トップエスイーの講義を受講することで得た知識を、自身の問題に適用する場が、修了制作です。修了制作を提出し、審査会にて合格の判定を得ることは、トップエスイーを修了するための1つの要件になっています。 受講生の方が、業務経験などに基づいて、解くべき問題を設定します。トップエスイーのさまざまな講義で扱っている方法論、ツール、科学的アプローチを活用して、問題解決を行います。手法やツールの単なる適用では問題が解けず、これらを拡張する必要があるかもしれません。また、複数の方法論を組み合わせることが適当である場合もあるでしょう。基本的には、問題を設定した受講生と、担当講師(内容に応じ1、2名)で、ミーティングを繰り返しながら、問題解決へのアプローチをしていきます。 実施期間は原則として3ヶ月ですが、意欲的な問題設定の場合には6ヶ月をかけることもできます。期間の終わりには、問題解決についてのレポートをまとめ、提出することになります。また、審査会において、(講師から構成される)審査員に対して15分ほどの発表をします。

共同研究への発展

修了制作の期間は3ヶ月ないし6ヶ月と、必ずしも長くはないので、問題の部分的な解決にとどまることもあります。 さらに本格的な研究へと発展させるために、担当講師などとの共同研究をすすめることができます。

博士研究への発展

社会人向け博士課程である、北陸先端技術大学院大学(JAIST)の「先端ソフトウェア工学コース」へ進学し、研究を発展させることで、学位を取得する道が開けています。

修了制作のタイプ

過去の修了制作から、典型的なタイプと、そこで解くべき問題を抽出すると次のようになります。 (もちろん、これは一つの見方で、実際に修了制作をする際に、 どれかに当てはまらなくてはならないということはありません)

ケーススタディタイプ

 特定のシステムに対して、実際に手法・ツールを適用し、その効果を評価するものです。 ここでの「問題」は、既存のシステム開発における、正しさの保証、再利用性の確保等の難しさです。

ドメイン適用支援タイプ

 特定のドメインに対して、手法・ツールの適用を支援するものです。 ここでの「問題」は、汎用的な手法・ツールを特定のドメインに適用する際のコスト・難しさです。

橋渡しタイプ

 複数の手法・ツールを連携して用いるプロセスを支援する仕組みを作成します。 ここでの「問題」は複数の手法・ツールを効率的・効果的に連携させることの難しさです。

手法・ツール拡張タイプ

 既存の手法・ツールを拡張するものです。 ここでの「問題」は既存の手法・ツールの限界です。

今までの修了制作

以下のページで、今までの修了生が行った修了制作を、1人1枚のポスターにまとめたものが閲覧できます。