こちらの修了生の声のページでは,修了生自らが,トップエスイーで得られたことを,ビデオでご説明します.
トップエスイーは,ソフトウェアエンジニアリングの技術・理論・ツールを使いこなすスーパーアーキテクトを育成する,社会人向けの教育プログラムです. 先端的かつ実践的で演習を中心とした講義を通じて学習し,実問題に適用する課題を,1年の課程の中で行います. 実践的な技術だけでなく,学術的な理論や各種ツールの適用により,高度に情報化された社会を支える人材を育成します.
産業界の実践と,学界の理論を融合した教育プログラムを提供することによって,以下の3つの価値を提供します.
トップエスイーは,自身のエンジニアとしての質を高めたいと考える次のような方々に有益なカリキュラムを提供します.
トップエスイープロジェクト「サイエンスによる知的ものづくり教育プログラム」によるソフトウェア技術者教育は,その実践的な内容により大変高い評価をいただいてまいりました.世界最高レベルのソフトウェア工学教育を提供していると自負しています.未来のスーパーアーキテクトを目指される皆様の参加をお待ちしております.
早稲田大学理工学術院 教授
国立情報学研究所 GRACEセンター センター長
トップエスイー代表
本位田
真一
未来のソフトウェア産業を担う「スーパーアーキテクト」に期待すること
――トップエスイーが「アドバンス」コースを新設するねらいと意義[CodeZine
2016-12-05掲載]
トップエスイープロジェクトリーダー,国立情報学研究所 本位田真一氏のコメント[CodeZine 2017-12-06掲載]
2006年より毎年修了生を送り出しています.修了生が感じた受講の効果として,次のようなことを挙げていただきました.
入社以来の研究分野(ハード開発)からソフトウェアの世界に転向した際に、上司から勧められたことが受講のきっかけでした。独学では得難い、ソフトウェア工学の体系だった理解を得ることができたと思っています.
株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所
次世代のソフトウェア業界を担う人材を育成する「トップエスイー」,企業の教育担当者が期待することとは?[CodeZine 2017-12-01掲載]
4人の修了生が語る「トップエスイー」での学びからもたらされた「さまざまな変化」[CodeZine 2017-12-06掲載]
現場に即した問題解決能力の育成に特化した「アドバンス・トップエスイーコース」――受講者に聞くカリキュラムの実際とその魅力[CodeZine 2017-12-05掲載]
ソフトウェア開発の現場をリードできる人材を育成する「トップエスイー」教育プログラム
――修了者が語る受講で得られた最先端の知識と実践力
講義や課題解決型のプログラムに加えて,トップエスイーでは海外の大学との連携プロジェクトや博士課程進学など,様々な活動にもご参加いただけます.